鹿児島の
マウスピース型装置に特化した矯正歯科医院
鹿児島の
マウスピース型装置に特化した矯正歯科医院
「マウスピース矯正治療はどのクリニックで行っても同じ」ではありません。

「マウスピース矯正治療はどのクリニックで行っても同じ」ではありません。

治療計画を立てるドクターによって治療後の歯並びや噛み合わせは全く異なります。
当院では知識や経験が豊富なドクターが丁寧な治療計画を立て、患者様との綿密にカウンセリングを行いながらより技術の高い治療を行なっていきます。

当院がおすすめする矯正治療マウスピース型装置

当院がおすすめする矯正治療 マウスピース型装置

透明で薄いマウスピース型装置を使って歯を移動させる方法です。精密な歯型採取に基づいて作られたマウスピースを歯列にはめ込むので、歯にフィットして目立たず、違和感もほとんどありません。歯型採取は1回だけで、約1週間ごとに自分で新しい装置に交換します。食事や歯磨きも、装置のない状態でできます。

新着情報 News

2022.10.15

ブログを更新しました

日本矯正歯科学会に参加してまいりました!

 

2022.09.28

ブログを更新しました!iTeroが新しくなりました!

2022.07.30

ブログを更新しました!夏休みがはじまりましたね!

2022.08.07

ブログを更新しました!お盆休診日のお知らせ

2022.07.30

ブログを更新しました!正しい舌(ベロ)の位置について

診療案内 Treatment

当院のマウスピース型装置
による治療

カウンセリングからメンテナンスまで、矯正治療はすべて院長が担当します。
患者さまの症状やご要望をきちんと把握した状態で対応できますので、安心して治療をお任せいただけます。
また、歯科医師それぞれが連携して専門性や強みをいかし、より良い治療結果へと導きます。

治療の流れ

マウスピース型装置による治療は、3Dスキャナーによる歯型採取、3Dシミュレーション、装置の一括作製、ご自身での装置交換など一般的なワイヤー矯正とは異なる過程を経て進行します。

マウスピース型装置とは

透明で薄いマウスピース型の装置です。ワイヤー矯正のような凹凸がなく歯にフィットして目立たないので、口元の審美性を損ないません。弱い力で歯を動かすので、痛みや違和感もほとんどなく快適です。

  • マウスピース型装置とは

    マウスピース型装置
    の種類

    マウスピース型装置には複数の種類があります。当院では一般的な全顎用装置のほか、小児矯正用装置や前歯部用装置などをご用意し、患者さまの年齢や症状、ご要望に応じて適したものをご提供しています。

  • 精密な治療を行うための設備

    精密な治療を
    行うための設備

    立体的で精細な歯型を採れる3Dスキャナー、治療後の歯並びの事前確認や緻密な治療計画の立案ができる3Dシミュレーションソフトなどを導入しています。これらの設備を駆使し、より美しい口元へと仕上げます。

各年代に合わせた治療

マウスピース型装置には複数の種類があり、年齢によって使い分けられるので、お子さま、中高生の方、大人の方まで各年代に合った装置をご提案します。

  • 小児矯正

    小児矯正

    お子さまの症状やライフスタイルに適した装置をご提案します。「無理やり」にならないよう、「歯並びをきれいにしたい」というお子さま自身の意思を確認したうえで、わかりやすい説明をしながら治療を進めていきます。

  • 中高生の矯正治療

    中高生の矯正治療

    中高生の方がワイヤー矯正治療を始めると、装置の見た目が気になったり、スポーツや楽器演奏などの部活動に不都合が生じるなど問題が起こりやすいです。適した装置をご提案し、快適な学校生活を送れるようサポートいたします。

  • 成人矯正

    成人矯正

    マウスピース型装置だけでなく、白いブラケットを使う表側矯正装置や、歯の裏側に装置をつける舌側矯正装置など、目立たない装置で治療できます。結婚式などを控えた方も、美しい歯並びをあきらめずご相談ください。

マウスピース型装置による治療を始める前に

利点の多い方法ではありますが、注意点もあります。
装置のお手入れや治療後のメンテナンスなどは、きちんと行なうことが大切です。
不安や疑問がある方はQ&Aをご覧ください。

  • マウスピース型装置の注意点

    治療中の注意点

    ご自分で取り外せるというメリットがありますが、装着時間が1日20時間に満たないと計画どおりに歯が動かず、治療が成功しません。食事や歯磨き、装置の洗浄時以外の時間は装着するよう、自己管理が必要です。

  • 治療中の装置のお手入れ

    治療中の装置のお手入れ

    飲食時に取り外すとはいえ、約1週間同じ装置を使うので、取り外したら洗浄しましょう。お湯は変形の原因になるので、手でこすりながら水洗いします。歯磨き剤は装置の表面を傷つけてしまうので、使わないようにしましょう。

  • 治療後のメンテナンス

    治療後のメンテナンス

    美しい歯並びになっても、そのままにすると「後戻り」して歯が元の位置に戻ってしまうので、約2年間保定装置を使って歯並びを安定させます。その間1~3ヵ月に1回通院していただき、歯並びやお口の衛生状態を確認します。

  • マウスピース型装置による治療Q&A

    マウスピース型装置による治療Q&A

    治療を受けるにあたり、抜歯の有無、治療期間・費用などを気にされる方は多いのではないでしょうか。マウスピース型装置による治療に関する不安や疑問がある方は、Q&Aをご参考になさってください。

その他の治療について

お口の病気を防ぐための「予防ケア」をはじめ、
歯を白くする「ホワイトニング」、「スポーツマウスガード」の作製、「睡眠時無呼吸症候群」の治療なども行なっています。

予防ケア

虫歯や歯周病を防ぐためには、予防ケアが欠かせません。定期検診、クリーニング、歯磨き指導など歯科医院でご提供するプロケアだけでなく、毎食後の歯磨き、生活習慣の改善などご自分で取り組むホームケアも大切です。

その他の歯科治療

矯正治療以外でも、口元の美と健康を維持していただくため、薬剤で歯を白くするホワイトニングや、虫歯や歯周病から歯を守ることを目的としたクリーニングなども行なっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

ごあいさつ Greeting

  • 総院長 窪田 健司

    総院長 窪田 健司からのごあいさつ

    「鹿児島中央駅前矯正歯科」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
    当院は2021年6月、マウスピース型装置による治療に特化した矯正歯科医院として鹿児島の中心地、鹿児島中央駅前の「Li-ka1920」内に開院いたしました。
    昨今、感染予防のためのマスク着用が日常になってきております。だからこそ、初対面よりもマスクを外したときのほうが強い印象をもたれるのではないでしょうか。その際、口元や歯並びが相手に与えるイメージはとても大切です。
    人の笑顔は、ご自身だけではなく家族や他人、また健康面へもたいへん良い影響を与えるといわれております。矯正治療が、皆さまをすてきな笑顔にするきっかけになればと思っております。
    歯並びや口元のことで、少しでも気になることやお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

    総院長 窪田 健司

  • 院長 阿多 美幸

    院長 阿多 美幸からのごあいさつ

    「鹿児島中央駅前矯正歯科」院長の阿多 美幸と申します。 マウスピース型装置や舌側矯正装置など、見えにくい装置を使った矯正治療に力を入れております。「田中矯正歯科」を本院とし、「マウスピース型装置に特化した矯正歯科医院」として、このたび開院いたしました。
    当院ではCTや3Dスキャナーなど先端的な機器を導入し、より精密で良質な、さらには痛みを抑えた治療をご提供しています。また、小児歯科での勤務経験をいかし、お子さまの矯正治療にも力を入れております。
    患者さまとの丁寧な対話を心がけ、一人ひとりのお悩みや不安、ライフスタイルに寄り添いながら、その方に合った治療方法をご提案いたします。また、本院の田中矯正歯科と連携し、マウスピース型装置による治療以外の矯正治療もご提供しております。
    歯並びにお悩みの方、矯正治療を検討されている方、まずは話を聞いてみたいという方は、ぜひお気軽に治療相談にお越しください。

    院長 阿多 美幸

Doctors File

診療カレンダー Calendar

2024年11月

          12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

2024年12月

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

マウスピース型装置による治療の一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • 症状によっては、マウスピース型装置で治療できないことがあります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供しているマウスピース型装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

  • 未承認医療機器に該当
    薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2021年8月31日最終確認)。
  • 入手経路等
    インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
  • 国内の承認医療機器等の有無
    国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2021年8月31日最終確認)。
  • 諸外国における安全性等にかかわる情報
    現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,000万人を超える患者さまが治療を受けられています(2021年5月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。

なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。