中高生の矯正治療|鹿児島中央駅直結のマウスピース型矯正装置治療を行なう鹿児島中央駅前矯正歯科
小学校や中学校を卒業し思春期を迎えると、同世代の視線が気になって、どう見られるか意識するようになります。髪型や服装、メイクは工夫できますが、歯並びは自分だけでは変えられません。保護者の方としては「小学生のときに矯正させてあげればよかった…」と後悔するかもしれませんが、中高生になってからでも矯正治療は可能です。部活や勉強などいろいろな活動に没頭できる時期だからこそ、コンプレックスを解消して思いきり楽しんでもらいたいと思いませんか?
乳歯があるころから治療をする小児矯正では、発育期にあることを生かして顎の成長をコントロールし、歯を並べるスペースを作ります。一方、中高生はすでに永久歯が生え揃っているので、歯を動かす治療を行ないます。成人矯正と同じような治療内容になりますが、大人よりも歯周組織の代謝が活発なので歯が動きやすく、治療期間が短い、抜歯せずに治療できる可能性が高い、といったメリットがあります。また、噛み合わせが良くなって虫歯や歯周病の予防にもつながります。
歯に取りつけるブラケットに歯の色に近い素材のものを使い、目立たなくする治療方法です。金属で作られた銀色の装置に比べるとずっと目立ちません。金属製のブラケットは使いたくないという方におすすめの装置です。
歯の裏側に装置を取りつけるので、ほかの人からは矯正していることがほとんどわかりません。デリケートな年齢だと、なるべく口元が目立たないようにしたいものです。装置そのものが見えにくく、審美性に優れた治療方法といえるでしょう。
当院でご提供しているマウスピース型装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。